不真面目のススメ
を、いつも提唱しています
それは、苦しんでいるほとんどの人が
真面目から逃げられないで苦しんでいるから
頑張り屋さんは癌を作り
真面目な人は鬱になる
頑張り、真面目な事を美徳とされ
最も人間の成長の基本だと擦り込まれた教育は
結果、苦しむ人達を大勢作ってきた
大きな羽根が背中に生え
大きく世界に羽ばたく為にこの世に送り込まれた人ほど
真面目と頑張るの、四角い狭い思考を良しとする世界で
広げづらい、大きな羽根を
たくさん傷つけ、
たくさん縮こまらせ
折れて、泣いている
もし、背中の羽根が折れて痛いのなら
その狭い場所から出ちゃえばいい
やーめたやめた
身ひとつになっても
命さえあればどーーーにでもなる
羽根を広げられる世界へ逃げてから
先の事を考えればいい
責任とか、人に迷惑かけるとか、人から白い目で見られるとか、、
人から見た「いい子」より
神様から見た「いい子」でいて!
神様は
哀しみの無い生き方を
魂が輝く生き方を
ダメな所も良い所も全部自分と受け止めて
楽しんで生きて欲しいと願ってる
逃げてもいい
やめてもいい
人と違っても全然いい
自分ってダメだなぁって、テヘッて笑ってればいい
誰かに頼っても全然いい
弱い自分で全然いい
縮こまった羽根を
思いっきり伸ばせる場所が
見つかるまで
逃げまわってもいいんじゃない?
必ず、いつか、見つかるから
ほっとできる日が来るから。